2020.10.06

武道館おめでとう、

さいこーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーう！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

2020.10.05

目が覚めた時、

温かい布団から出たくなくて2度寝をした。

ほぼ毎日二度寝している。

目覚ましをつける意味があるのか。

昨日は大好きなアーティストが無観客ライブで元気な姿を見せてくれた。

今日は大好きなアーティストが

たくさんの言葉をSNSに綴っていた。

口下手だと言うあなたはうたにのせるでもなく優しい言葉をたくさん綴ってくれた。

一つ一つの言葉が身に染みてどれも私の宝物となった。

忘れたくなくて、何回も何回も読んだ。

きっとたくさん考えて時間をかけて書いたのだろうなと思うと、私もコメントをするのに時間がかかってしまった。

あなたは私にたくさんの元気をくれる。

いつもありがとうね。

この元気を何倍にも膨らませて、

あなたにいつか返せたらなと思う。

次に会える日はいつになるか分からないけれど、次会えた時にはと思う。

それまではこうして文字でしか伝えることが出来ないけれど、あなたが私にしてくれているように私も文字で元気づけられたらいいなと思う。

明日のことも明後日のことも誰にも分からないけれど、

日常になってしまった非日常も天変地異が起きてひっくり返りますように。

それでも私たちはしっかり地面を踏みしめて、

みんなひっくり返らないように、またあえる日までしっかりとね。

またね

乾杯

2020.10.03

来世は植物になりたいなと切に思う。

他の動物よりちょっと賢かったせいで

沢山の動物や自然を壊してきたと思うと、生きていること自体が辛くなることがある。

食べることもしんどくなることもある。

欲を言えば、水と光合成で生きていたいと思う。

何も殺さず生きてきたい。

先日夜中に死ぬ事が怖くて眠れなくなった日があった。

死んでしまったら私の気持ちや意識はどこへ飛んでいってしまうのだろう、

生きていたいのに、生きてることが辛くなるなんて大変な矛盾だけれどそう思う。

でも人生ってそんなものかもしれないですね。

来世は植物になって、

学歴とか職歴とか何を食べるとか、

そんなこと考えず地面にしっかり根を張り生きる植物になりたい。

先日、ずっと濃いめで生きてきたアイシャドウをラメだけのものに変えた。怖かった。

塩顔がもっと塩顔になって

シジミになった。

色は可愛いのだけれど。

ヴィセリシェのヴィーナスシリーズ。

私はラメが沢山でキラキラしたアイシャドウが大好き。

アイシャドウを買う時も、

マニキュアを買う時も色を選ぶ時がいちばん幸せを感じる。

秋メイクを楽しみたい。

マニキュアは塗りかけネイルにお熱。

簡単だし色が禿げてしまっても可愛い。

次はべっ甲ネイル挑戦してみたい。

世の中暗いニュースで溢れているけれど、

生きることは辛いかもしれないけれど、

小さな幸せを少しずつ感じて大切にして

立ち向かうのは疲れてしまったかもしれないけれど、私がいなくなったあとの世の中も考えてみたりして。

世界はきっと今日と変わりなく進んで行く。

だけどね、小さな私の世界は喜ばないと思う。

ネイルとかファッションとかメイクとか

考えてる時、たしかに幸せだから。

大好きなアイドルを追っかけるのも、

誰かと明日、明後日話すことも、

久々の友達に会う予定を立てるのも

たしかに幸せだから。

そんな小さな幸せを楽しみに私は生きるし、

明日も明後日も来年もその次も生きる。

私の大好きな人達もそうであって欲しいと願う。

勝手かもしれないけれど、大好きな人たちには毎日元気で生きて欲しいと願う。

私も元気で生きてきたいな。

2020.09.29

めっきり寒くなった。

朝の電車に揺られながら

そう思った。

空気は冷たいけれど、

太陽は程よく元気で暖かく心地よい。

仕事に行くのは憂鬱な気持ちにさえなるけれど、

この時間はずっと続けばいいのにとさえ思える。

高校生たちが楽しそうに談笑しているのも

懐かしい。

夕方は朝より寒いけれど、

苦にはならない。

これもまた懐かしい。

夕飯を作る母が待つ家に

元気よく帰った日を思い出す。

私はいつから大人になってしまったのか。

母も随分老けた。

寒さは私に色々思い出させる。

ここらに金木犀は無いようで、

金木犀の香りがしてこないのが唯一残念。

定時すぎ、愛猫が明日退院出来るそうとの

連絡があった。

予定より早い退院にやっと深呼吸ができた気がした。

明日は頑張ったんだね、偉いねって見つめ合いたい。

もし神様がいたらこんなにいい子に

辛い試練を与えるはずがないし、

もし神様がいたら紛争に巻き込まれて命を落とす子供もいないはずだけど、

その存在に縋りたくもなる。

どうか、このまま体調が良くなりますように。

2020.9.28

先週木曜日に愛猫が慢性腎不全を患ったという知らせを聞いてからというものの、今日も私は宙に浮いているような、寒い日のプールに肩まで浸かっているような気持ちがまとわりつく。

世間はコロナの感染者がどうとか騒いでいるけれど、そんなことどうでもよくなるくらい悲しい。思い出しては泣き、思い出しては泣き、私の気持ちも散り散りにどこかへ行ってしまうのだ。

昨日愛猫はたくさんご飯を食べた。

薬もきちんと飲んだ。

きっと良くなるよと声もかけた。

ごめんなさい、良くしてあげられなくて。

良くなるよと声をかけたのに、今日から入院になってしまうなんてきっと貴方は悲しい気持ちでしょうね、私も悲しい。

歳を重ねるごとにいつかこんな日が来るんだろうと覚悟はしていた。

でもあまりにその時が来るのが早くて悲しくていっその事私の腎臓をあげたい。

今はただ祈ることしか出来なくてごめんなさい。

今日はとてもいい秋晴れだったよ。

こんな日にあなたと窓辺で昼寝することが

どれだけ贅沢で特別な事だったのかとしみじみしちゃいました。

寂しいです。

こんなことを言うのは私のわがままですが、

元気になってまた私とお昼寝してください。

退院の日、一緒に帰ろう。